Cyber Tactical Database v2 Released
概要
日本への脅威にフォーカスした脅威情報の配信サービスのアップデートをお知らせします。 AD-CTD(Cyber Tactical Database)は弊社独自のサイバー攻撃観測と自動解析を用い、マルウェアの配信元を継続的に監視しており、1時間おきに日本国内からの到達可能性やドメイン・IP情報を更新し配信しております。 JSON形式でのご提供になりますが、既にご要望頂いているMISPフィード対応についても順次進めて参ります。
紹介資料
API仕様、ドキュメント
- ドキュメント: https://www.activedefense.co.jp/adctd-api-spec/
- Swagger定義(2.0準拠): https://github.com/activedefense/adctd-api-spec/ ※ swagger-codegenを用いると、Swagger定義を元に、各種プログラミング言語のAPIクライアントを自動生成できます。
試用期間について
1ヶ月の試用期間を設けております。お気軽にご連絡ください。
ライセンスについて
本サービスは3つライセンスの形態がございます。
- 二次配信不可ライセンス(No redistribution License)
- 価格: 月額35万円(税抜)
- ご契約組織内及びご契約組織が利用するサービス・プロダクトでのご利用のみを許可
- 二次配信可能ライセンス(redistribution License)
- 費用:ご相談
- 利用・再配信について制限無し
- コミュニティライセンス(Community License)
- 費用:なし
- 本サービスの脅威識別に利用しているOSSのコントリビュータは、本サービスを1年間単位で無償でご利用可能です。
Trial
1ヶ月間、無料でお試し頂けます。APIキーを弊社から発行致します。 タイトルに"CTDテスト利用申込"、本文に下記の情報を沿えて、ctd-info @ activedefense.co.jpお送りください。
- ご連絡先氏名
- ご連絡先メールアドレス
- ご所属
- ご希望ライセンス
サービス自体や使い方に関するご質問は、ctd-info @ activedefense.co.jpまでお問い合わせください。