自社サービス
Cyber Tactical Database(脅威情報サービス)
概要
日本への脅威にフォーカスした脅威情報の配信サービスの提供を開始します。 弊社独自のマルウェア配信プラットフォーム観測と自動解析を用い、マルウェアの配信元を継続的に監視しており、1時間おきに日本国内からの到達可能性やドメイン・IP情報を更新し配信しております。 JSON形式でのご提供になりますが、既にご要望頂いているTAXII/STIX2.0対応についても順次進めて参ります。
API仕様、ドキュメント
- ドキュメント: https://www.activedefense.co.jp/adctd-api-spec/
- Swagger定義(2.0準拠): https://github.com/activedefense/adctd-api-spec/ ※ swagger-codegenを用いると、Swagger定義を元に、各種プログラミング言語のAPIクライアントを自動生成できます。
試用期間について
現在は試験公開中であり、7/31までは無料でお使い頂けます。 通常、1ヶ月の試用期間を設けております。
ライセンスについて
本サービスは2つライセンスの形態がございます。
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二次配信不可ライセンス(月額税抜35万円)
- ご契約者様の組織内及びサービス・プロダクトでのご利用のみを許可 ※本サービスで得た情報を、自社で得た扱いにして再配信することはお止めください、という意味です。
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二次配信可能ライセンス(月額税抜70万円)
- 制限無し
Trial
1ヶ月間、無料でお試し頂けます。APIキーを弊社から発行致します。 タイトルに"CTDテスト利用申込"、本文に下記の情報を沿えて、ctd-admin @ activedefense.co.jpお送りください。
- ご連絡先氏名
- ご連絡先メールアドレス
- ご所属
- ご希望ライセンス
サービス自体や使い方に関するご質問は、ctd-info@activedefense.co.jpまでお問い合わせください。
VMRay技術サポート(日本語)
- 弊社経由でVMRayをお使いのお客様に、契約の範囲内で日本語による技術支援、VMRay利用トレーニング、トラブルシューティングについてご提供致します。
Trusted Wall(クラウド型DDoS攻撃対策サービス)- 新規受付終了
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企業規模に比較してユーザーが多く、画像/動画などを多く含む行楽施設などのWebサイトを、弊社が提供するサービスで保護します。
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価格:通信量に応じて個別にご提案致します
- 参考:月内総通信量が1TB以下の場合、月額15万円(税抜)程度でご提供致します。
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導入ヒアリング時について、別途コンサルティング費用を頂きます。ご了承下さい。
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ご契約中のお客様
- 国内イベント施設様(1)
- 国内ベンチャー企業様(1)